この記事は
いつもインスタントで飲んでいる方や
スーパーのドリップバッグでおいしい商品に
出会えていない方に向けた内容です。
ドリップバッグの
・魅力
・選び方
・淹れ方
・インスタントとの違い
・おすすめドリップバッグ
など、気になる点は是非ご覧ください。
インスタントとドリップバッグの違いは？
インスタントコーヒーは
一度抽出されたコーヒーの
水分を抜いて粉にしたものです。
もとは水分なので
お湯に浸すと溶けやすい特徴があります。
即座に液体に戻すというイメージで
溶け残りもできにくい商品です。
ドリップバッグコーヒーは
コーヒーの粉にお湯を通して成分を抽出します。
一般的な「ハンドドリップ抽出」の
粉を挽いてペーパーフィルターに移す下準備
が済まされた状態です。
そのため、粉自体は溶けることはなく
抽出後はそのまま袋ごと捨てます。
今回ご紹介するのはこちらのタイプです。
インスタントでは出せない
「香り」を閉じ込めた即席ハンドドリップ！
味わいの違いは？
インスタントコーヒーは
主にロブスタ種のコーヒー豆を使用しています。
簡単に言うと
病気や害虫に強く、様々な環境でも
栽培・収穫がしやすい安価な豆です。
味わいは、苦みが強い傾向にあり
安価なことから缶コーヒーにも使用されます。
ブラックで飲む際は
はっきりとした苦みや酸味があります。
牛乳で割ったカフェオレでも
コーヒーの存在感があります。
ドリップバッグコーヒーは
主にアラビカ種のコーヒー豆を使用しています。
こちらは
病気や害虫に弱く
環境の影響を受けやすいため
品質を厳しく管理された豆です。
それぞれの豆に栽培された環境背景をがあります。
産地ごとに豆のクオリティ基準も異なるので
農園単位で味が違い「個性」があります。
個包装で袋詰めをするため
粉量の制限や粉そのものが
香りを失っていくという
デメリットがありますが
商品ごとに全く違う味わいがあります。
ロブスタ種はアラビカ種よりも
カフェイン含有量が多いと言われています。
ドリップバッグの淹れ方・コツ
ドリップバッグの内容量的に
ホットコーヒーで飲むことをおすすめします。
（アイスコーヒーを作るには粉量が少ないため。）
ドリップバッグに使用される豆は
アラビカ種のためお湯の量や温度等は
一般的なもので大丈夫です。
（粉量に対して15～16倍、お湯は90度前後など。）
ドリップバッグセットの見るべき3点
ドリップバッグは
同じ味がたくさん
入っているものが多いです。
味が好みではなく消費が
大変だった経験はございませんか。
ここで、見るべき
ドリップバッグセットをお伝えします。
①1バッグに10g以上のコーヒー粉
②5種類以上の銘柄
③1銘柄×3回分以上
が、揃っていると
1つの商品で色々試すことができます。
①1杯分のコーヒーを楽しみたい場合に
コーヒーカップぐらいの量を抽出できる
10g以上の粉が入っていることが望ましい
②どんなシーンでも飲みやすい
万人受けブレンドが1種類。
深煎り2種類(苦み重視、コク重視)。
浅煎り2種類(酸味重視、香り重視)。
計5種類でコーヒーの幅広さを体験できる内容
③失敗した予備用
お湯の調節や自分好みの追求には
1銘柄3回分が妥当
粉量、種類、杯数どれも兼ね備えた商品は・・・
まじめと遊び心も入った 「ブルックス」お試しセット
ブルックス
その日の気分に合わせてコーヒーを選ぼう！【10gコーヒーお試しセット】
・10銘柄のコーヒーが50袋入りの大容量
・単品価格3,232円が破格の1,980円 1杯約40円
・初回送料無料
・豊富な種類で好みのコーヒーが見つかる
・工場直送で段違いの新鮮さ
私がおすすめする3つの条件に加えて
「新しくコーヒーに出会ってほしい」
「こんな楽しみ方もある」という
思いが詰まった商品が
「ブルックス」の10銘柄50袋入り！【10gコーヒーお試しセット】です。
上記の①②③をおさえつつ
個性もふんだんに入っていて楽しめる商品です。
ドリップバッグは、1パックに
コーヒー粉が7～８ｇというものが多いです。
正直、ホットコーヒーを作るにしても粉量は少ないです。
コーヒーカップ1杯分も厳しい・・・
その点
ブルックスは10ｇ入っており
味の抽出や出来上がり量も十分です。
また
深煎りと浅煎り両方のバランス型がメインで入っています。
その他の種類は以下の通りです。
・ストレートコーヒー
産地の持ち味が出るブレンドされていない個性勝負のコーヒー
・高級豆「ブルーマウンテン」をブレンドしたコーヒー
・あまり見かけない珍しい豆「インド」のストレートコーヒー
ドリップバッグセットは
同じ味ばかりの安価な商品や
ブランド名で値段が高い商品も多いです。
こちらの商品は
味わいのおもしろさと価格的ハードルの低さがあり
初回送料無料も嬉しいポイントです。
この機会に是非
ブルックスの商品を試してみてはいかがでしょうか。
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