「徹底解説」カフェバイト志望動機&質問で採用されやすい例文はコレ

カフェバイト

私は、現在もカフェで勤務しています。

学生の頃から飲食店でアルバイトを始めて

他業種への就職も経験しましたが

飲食勤務歴が最も長いです。

数多くの面接現場と

志望者の採用合否を見てきました。

店舗ごとに不足している人物像は

多少異なりますが

飲食店においておおよそ

欲しい人物像や募集内容は決まっています。

飲食店はアルバイトの方がメインで経営されます。

この記事では

飲食店アルバイトを検討されている方向けに

面接時に使える

「採用率アップポイント」

をご紹介します。

店舗が絞れている方は

「アルバイトサイト」を通して応募すると

お祝い金がもらえる場合があります。

一度検索してみてはいかがでしょうか。

アルバイト情報なら“マッハバイト”

タダ飯食べて、バイトを決めてお祝い金ゲット!

ポイント①面接前の第一印象

ポイント①面接前の第一印象

面接先近くに着いた時

どこから見られているのか分からないので

服装や行動は気をつけましょう。

顔合わせ

人は相手の第一印象の

おおよその判断を

会った瞬間にすると

言われています。

つまり重要なのは

「視覚」による好印象を与えられるかです。

心理戦のようですが

店舗先の従業員に対して

挙動不審・不愛想・失礼

と思わせないことです。

マスク越しでも

「笑顔」と「挨拶」

伝わると好印象です。

飲食店アルバイトの面接

きっちり固め、よりも

笑顔で柔軟な会話ができる

方が好印象です。

なぜなら

「接客業」は

お客様との会話が必要不可欠だからです。

面接者は

この人はどんな雰囲気で

お客様に接してくれるだろう

と想像しながら志望者を見ています。

柔らかい雰囲気でいきましょう

ポイント②志望動機

ポイント②志望動機

志望動機は、あなたがその店舗を

どれだけ理解しているのかが出ます。

「自己紹介と志望動機をお願いします。」

=面接者定番の切り出しです。

自己紹介は、ご自身の氏名

学生の方なら

○○大学〇回生ぐらいの紹介で十分です。

あとは志望動機として

他店と比べて

なぜ「その店舗」なのか

を伝えましょう。

・メニューの傾向が好み

(豊富なドリンクメニューを提供したい)

・他店にはないサービス

(カスタマイズが出来る、出来立ての提供)

・店舗の雰囲気

(自分がスタッフになったとしたらという目線や、お客様目線など)

例文

・「コーヒーの提供が「卓前サービス」で

視覚嗅覚で楽しめる魅力に惹かれました」

・「〇○アレルギーの私でも食べられる商品の豊富さに惹かれ

同じ悩みを持つ方に提供する立場になりたいと思いました。」

・「店舗利用時に商品の説明を丁寧にして頂きました。

そこからこちらの商品に興味を持ちました。」

「その店舗」について

しっかり考えた姿勢を見せられると好印象◎

それ隣の店にもあるけど・・・

という内容にならないよう差別化しよう!

ポイント③質問

ポイント③質問

よくある質問① 

ここの店舗に来たことありますか?

→正直に答えて大丈夫です。

はい

店舗へのプラスイメージがあるアピールになります。

加えて

扱っている商品やサービスについて

会話を広げられるとより好印象◎

いいえ

面接者:「どうしてこの店舗が希望ですか?」

に対して

○○に興味がある、勤務しやすそうという

自分なりのポジティブ要素を伝えてみましょう。

よくある質問②

ポジションはどこがいいですか?

募集内容を確認して

ホールやキッチンでの仕事内容を把握しておきましょう。

・会話が好きなのでお客様と接するホール希望です

・料理が好き、興味があるのでキッチン希望です

・ホールに慣れたらキッチンもやりたいです

・○○の経験があるので○○希望です

=「なんでもいい、どこでもいい」は× 

おうち店長
おうち店長

1つの質問には

1つの答えを渡しましょう

募集ポジションが決まっている場合は

そのポジションへのアピールをしましょう。

=会話が程よくスムーズだと

面接者も気が張らず、好印象なイメージをもちます。

★面接は自己アピールも大事だが、「会話」をしに行こう

おうち店長
おうち店長

丸暗記ではなく

自分の言葉で!

飲食店の現状

飲食店の現状

飲食店は「人手不足」なところが多いです。

先述通り

店舗経営はアルバイトの方がメインで行われています。

規模によってまちまちですが

1店舗に従業員20人前後が多いです。

その中で社員は1~2名で

その他はアルバイトの方で成り立っています。

実習や就活、テストなど

まとまった期間をシフトに入らない

学生が一定数所属するので

ギリギリの人数でシフトを組むことが基本です。

なので

飲食店アルバイトは、他の接客業に比べて

採用されやすい傾向にあります。

しかし

特定の専門知識が必要というわけでもないので

志望者数も多く、面接に落ちる人は

あっけなく落ちます

働ければどこでもいい雰囲気は相手に伝わります

採用率アップポイント

採用率アップポイント

★土日祝日勤務が可能

飲食店はサービス業です。

一番賑わうのが土日祝日です。

平日しか勤務できない方の採用は難しいです。

=土日祝日、全て出勤しなくて大丈夫です。

ただ

積極的に出勤できる姿勢を見せましょう。

★家が近い、通学前後に出勤する

店舗までの通勤時間が短いと

電車やバスなどの遅延や遅刻など

心配要素が少なくて重宝されます。

通学前のモーニングで勤務する

通学帰りに閉店まで勤務するなど

勤務スタイルがある程度明確だと

採用後のイメージがしやすいです。

★学生の場合は学年や学科を見られる

店舗側は可能な限り

長く働いて欲しいと考えています。

従業員の熟練度を上げて

サービス提供の安定に繋げたいからです。

店舗の研修に加えて

学生の学校の必修科目によっては

勤務時間や勤務日数は案外少なく

成長が見込めないこともあります。

その場合は、採用しないということもあります。

=1年以上は勤務可能であり、可能な限り出勤できる姿勢を見せましょう

★週3日以上勤務可能が望ましい

飲食店はアルバイトで成り立っているので

学生の出勤できない期間は理解しています。

そのため

少しでも募集してもらえるように

「週2日、1日4時間から勤務ok」

という内容が多いです。

この内容は

店舗側からすると、ギリギリのラインです。

成長は見込めるのか

短時間なら開店作業

もしくは閉店作業まで勤務可能なのか

という不安が大きいです。

=中間出勤(特にピーク過ぎから出勤~閉店前退勤)の採用は難しい

★朝番か遅番どちらか入れる+週3日以上でコンスタントに出勤可能ならなお◎

シフトの痛いところに手が届く人材が欲しい・・・!

まとめ

まとめ

①面接は決まったセリフを返す場ではなく「会話」をする場所

柔らかい会話は採用後の接客イメージをしやすい

②募集内容はしっかり把握しておく

=他店舗ではなく、あなたの店舗で働きたいという気持ちを出す

③コンスタントに勤務可能

=募集内容の日数や時間よりも多く入れ、条件の良さ、成長意欲アピール

後悔のないように

後悔のないように…

いかがだったでしょうか。

興味があるのにアピール不足で不採用

はもったいないです。

情報収集は頑張ってみましょう。

また

名前の知れた店舗の場合、応募履歴が残ります

一度辞めている

不採用を出した

同名他店舗にも応募している

というのは相手側に知られてしまいます。

同じ店名に応募する際は

「場所が違うから大丈夫」

「前も採用されたし」

と軽く見ずに

「採用させてやる!」ぐらい

話せる言葉を準備しておきましょう。

興味関心があると能力の向上は早いです。

是非、気になった店舗は

入念に調べて採用を勝ち取ってください。

おすすめ求人サイト

おすすめ求人サイト

【ペコリッチ】

・非公開求人6000件以上を扱う「都内飲食店」に特化したサイト

・働きたいバイト先の下見を含めて、無料で飲食が可能

・お祝い金も充実

マッハバイト

・求人募集数が21万件以上で業界トップクラス

・こだわり検索で条件の絞り込みが可能

・最短出勤日翌日にお祝い金の振り込み

同じ場所で働くなら少しでもお得にいきましょう。

希望店舗がショッピングモール内にある場合は下記の記事を見てください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました