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【カフェアルバイト】忙しくなる店舗の特徴「6選」

カフェバイト
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こんにちは、おうち店長です。

これから喫茶店やカフェで

アルバイトを検討されている方

その中でも、なるべく

「暇」もしくは「落ち着いている」

店舗を希望される方は

この記事をご覧いただき

「忙しくなりやすい店舗」の特徴を

おさえて頂ければと思います。

以下は

忙しさを左右する店舗の条件6選と

それらがどのように作用するのかを説明しています。

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立地

立地とは、店舗が建てられた場所です。

「店舗がどこにあるのか」これは集客にとって

とても重要なポイントになります。

駅構内駅の近く

公共機関利用者からは重宝される店舗です。

降りてすぐ、行き帰り、時間調整など

自分の都合に合わせるためや

人との待ち合わせ場所の目印

にもなるため、利用しやすい面があります。

平屋建ての駐車場あり

その店舗を目的に来ているため

他店舗に流れることが少ないです。

また

外から駐車場状況を確認して入ってくるため

空いていれば必ず選んでもらえますし

満車でも「待ち時間覚悟」で利用してもらえます。

これらは「忙しくなりやすい条件」です。

一方

「忙しくなりにくい条件」とは

車の駐車場がなく、駅からも離れている。

また、複合施設にあり飲食店が集まる中

違う階に独立してしまっている店舗は集客が弱まります。

忙しさは「利用しやすい」と比例しています

ブランド名

ブランド名が有名なほど無条件で「集客」に繋がります

・店舗数が多いという安心感

・〇〇に強いという看板商品

・低価格で家族で利用しやすい

・おしゃれで若者中心に支持されている

あなたが働こうと考えている

「店舗の強みが何か」を

調べておく必要があります。

実際に働き始めて提供する

商品や空間が、その店舗の価値そのものです。

最も多く接する商品と言えます。

「商品」「価格」「雰囲気」どこに価値を置いているのか

客層

どの店舗も一定の「客層」の多さがあります。

ファミリー層が多いのか、学生が多いのか、サラリーマンが多いのか。

低価格が売りであれば、ファミリー層の受けがよくなります。

学生も友達を連れてグループで来られるでしょう。

一度に複数人を席に案内するには4名席を基本とし

大きな店舗が必要になります。

低価格であればたくさん商品を販売して

お客さんを「回す」ことが重要です。

1グループに対してのアクションが数倍に

増えるため「忙しい」に繋がります。

1人で入りやすい、1人席が多い店舗は落ち着いています

モーニングの有無

モーニング実施店は

利用者に「時間制限」を与えている

ということ。

喫茶店では、開店と同時に

常連の方で賑わうことも珍しくありません。

特に「早朝×喫茶店」は高齢の方に人気があります。

起床後の活動からの、朝食時間と開店時間が

合致している場合が多いようです。

モーニングはシンプルな商品から

価格が低めに設定されることが多いです。

そのため、常連の方に加えて

モーニング終了間際に「かけこみ」で利用される

ファミリー層も増えます。

「時間制限」による「かけこみ」も考慮すると

モーニングの時間帯は比較的

「忙しくなる店舗」が多くなる傾向にあります。

モーニングは「~11時まで」と制限されると入店したくなります

休日の雰囲気

飲食店は世の中の「休日」が稼ぎ時です。

平日に比べ、忙しくなる時間帯が前後ともに伸びます。

どの店舗でも土日が暇になることは開店している限りありません。

アルバイトの下見は「休日」にするべきです。

ご自身が勤務したい時間帯が明確にある

場合は、その時間帯を見るべきです。

店舗を通してみる場合は

モーニングやランチ専用の時間が設けられている時や

ピーク時と言われるお昼時

お客さんの待ち行列があるのかを確認するべきです。

忙しい日の従業員の表情や対応も見るべきポイント!

一緒に働く人になるかもしれません。

テイクアウトの有無

テイクアウトの有無は

お客さんとのやり取りミスに繋がりやすい要因です。

もともとテイクアウトを実施している店舗は問題ありません。

レジ操作も受け渡し場所の設定も想定した作りだからです。

ただ、現在は感染症対策の観点から

売り上げ低下に伴いイートインのみの提供店舗でも

テイクアウトを実施するようになった店舗も増えました

その場合

・テイクアウト商品を待つスペースがない

・オーダーでテイクアウト要素を加えるための操作

・ホールスタッフのやり取り増

普段伺うことのない要素や注意点が加わります。

最近「テイクアウト始めました」というPOPが貼られた場合は

店内環境が整っていない場合が多いです。

まとめ

・まずは立地を見て、お客さんの入り具合を見てみる。

=店舗が利用しやすければ忙しくなりやすい

・働きたい店舗の強みは何か、「お客様」として接したい客層なのか。

=価格帯やお洒落さでグループなのか1人での利用なのか変わる

・モーニングやランチといった時間帯を設けているのか

魅力度を増すために「セット」や「低価格」という価値を加える

=「かけこみ」入店も増え、忙しい時間帯が伸びる

・追加されたテイクアウト要素

=後付けのサービスは伺い漏れ、作成ミスに繋がりやすい

いかがだったでしょうか。

アルバイトの暇・忙しい条件の参考になれば幸いです。

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