アマゾンの年に一度の大セール
prime会員限定の
「prime day」でお買い物しました！
いくつか欲しいものはあるんだけど
単品で買うほど急いでもないな～
という商品ってありませんか？
私は、prime会員なので
送料＋お急ぎ便、日時指定も無料で利用できます。
その為
気軽に買い物はできますが
もう一歩購入に
踏み切れないことって多々あります。
それらが欲しい物リストに
溜まりにたまった時に来るのが
「prime day」なんですよね。
欲しい物リストに入れておいて
セールが来た時に見直して
それでもまだ欲があれば購入します。
全てが安くなる対象商品ではないのですが
数点でも安くなっていると
購入の踏ん切りがつくので
利用しつつも利用されてる感は否めませんが
このタイミングが私の買い時です。
それでは、私が今回買った商品をご紹介します。
★５段階評価で得点を付けてみました。
是非、参考にしてください。
点滴式水出しアイスコーヒー ★★★★★
iwaki(イワキ) 耐熱ガラス コーヒーサーバー ウォータードリッパー ウォータードリップ 440ml KT8644-CL1
この商品はとてもよかったです。
点滴式っていうのが素敵。
量もちょうど良くて微調整もできます。
お手軽を最優先にすると
粉を水に漬けっぱなしにして
8時間以上もしくは
一晩冷蔵庫というタイプが有名ですね。
簡単ですけど
粉の必要量が決められていて
出来上がり量も調整しにくい商品が多いです。
漬け込み時間で調整可能ですが
水出しなので数時間単位の調整が必要で
出来上がりが長くなることがあります。
こちらの点滴式は
水が落ち切れば完成なので
再現性が高いです。
浸し過ぎによる過抽出を防ぎ
水出しアイスコーヒー特有の
「甘み、まろやか、後味すっきり」
が楽しめます。
もちろんレシピによって苦みを強くする
もっとスッキリさせるという
「微調整」が可能です。
私がおすすめする
美味しい水出しアイスコーヒーレシピがこちら↓。
材料
粉30ｇ
水500ml
粉を浸す容器
①「深煎り」のコーヒー粉30ｇを
適度な容器に入れて、倍量の水60mlに浸す
②コーヒー粉を本体ドリッパー部分に移す
③本体をすべてセットし
残りの水440mlを上部に入れて抽出開始
④水が落ち切れば完成
コツ
・最初に粉全体を水に浸すことが重要
（写真１枚目）
点滴は１か所のみに落ち続けます。
粉全体が湿っていないと
左右に水分が行き渡らず
中心部のみしか抽出されません。
注意点
点滴部分はとても小さな穴が開いていて
ゆっくり水滴が落ちます。
毎秒1滴ぐらいの早さです。
あまりにも遅い時は
拭いた際のティッシュや
布のほつれたものが詰まっている
可能性があります。
私は2回目の時に
急激に点滴速度が遅くなりました。
目視ではホコリ等は確認できませんでしたが
一度穴の部分を洗浄
つまようじで突く等したら改善されました。
毎秒１滴ポタッポタッと落ちなければ
穴を突く等してみましょう。
スマホ用の三脚 ★★★
三脚 スマホ三脚 リモコン付き ビデオカメラ 一眼レフカメラ ミニ三脚 さんきゃく 3WAY雲台 4段階伸縮 360回転 収納袋付き iPhone/Androidスマホ等に対応
値段 ★★★★
持ち運び ★★
高さ調整 ★★★★
固定 ★★★★★
遠隔操作 ★
撮影はスマホのカメラで十分という方におすすめの商品です。
本格的なカメラを持たず
スマホ撮影のみの私には
ちょうど良い商品でした。
どこかに写真を撮りに行く
わけではないのですが
副業の習字教室でお手本の作成時に
手元の撮影用に使用しています。
一番良い点は
どんなスマホカバーでも
挟んで固定が出来るクリップの
幅広いところです。
外側に付けるタイプの
カバーは確実に挟めます。
私は手帳型のカバーなので
本体のみと比べると
かなり厚くなってしまうのですが
それでもまだまだ余白がありました。
ネジ式で幅を固定できるので
グラつきもないです。
画面は横向き固定が主になりますが
固定後に根元の角度調整も可能で
カメラを立て向きにすることも可能です。
三脚部分は2か所伸縮箇所があり
安定性もあります。
すべて伸ばすと約125ｃｍ
まで高くなります。
三脚部位は段階ではなく
好みの長さで固定できるので
自由度は高いです。
持ち運びは一度
角度の調整や固定をすると
収納袋に戻しづらくなります。
これは残念ポイントです。
Bluetoothで接続する
遠隔操作可能のリモコンには
あまり期待しないほうがいいです。
ズーム＋－ボタンと
シャッターボタンを
遠隔操作できる構造ですが
携帯機種に対応していない可能性が高いです。
私のandroidのスマホは対応しておらず
シャッターボタンを押すとズームアップしてしまいます。
アマゾンの商品説明文にもiPhone含め
シャッターボタンで不具合が起きる
可能性について書かれています。
私は購入前から
リモコンの使用は
考えていなかったので
問題ありませんが
遠隔操作を想定した撮影を
検討されている方は要注意です。
コーヒー粉の微粉除去フィルター ★★★★★
コーヒーパウダーフィルター コーヒー ケトル フィルター不要 コーヒーパウダーシフター コーヒーアクセサリー グラインダー 精密メッシュステ 蓋付き 細かく詰まりに 赤
大満足商品です。
購入目的は
「ステンレスフィルター」で
コーヒーを抽出するためです。
ステンレスフィルターは
コーヒー豆の個性を
ダイレクトに感じられる抽出方法です。
代表的なものは「フレンチプレス」ですね。
細かい網目状で
コーヒーを抽出するので
ペーパーフィルターでは
カットしてしまう
「コーヒーオイル」まで抽出できます。
香りやトロっとした質感を
多く含んだ成分です。
その反面
微粉まで網目から通ってしまうので
「粉っぽさ」が難点です。
ステンレスフィルターの
好き嫌いが分かれる点であり
私自身その粉っぽさが苦手で
遠ざかってしまった1人です。
この商品は
粉を容器に入れて振ることで
「微粉除去」が可能です。
良かった点
微粉除去を行った
ステンレスフィルターは
今までにないくらい飲みやすかったです。
「粉っぽさ」はほぼなくなり
不快感が抑えられます。
従来では
飲むたびに舞い上がって
粉っぽさを感じ
底には粉が沈殿するので
ある程度残す飲み方が一般的です。
こちらの商品も
底に多少の粉は沈殿するので
最後まで飲み切らない
というのは一緒ですが
最後の最後まで粉っぽさを
感じないのは素晴らしいです。
微粉の中でも
さらに細かい微粉なので
底に溜まっていても
密集していて
飲む動作程度では
浮かんでこないようです。
想像以上に容器に粉が入りました。
私は1人分から家族分まで
一気にコーヒーを淹れる時があります。
大体コーヒー粉45g使用するので
47g入れて微粉除去をして45gにします。
カラーバリエーションも豊富でよかったです。
私のコーヒー器具周りが
黒色とシルバーが多いので
アクセントになればと赤色にしました。
発色が良すぎる赤より
落ち着いた赤色を求めていたので
商品イメージ写真通りの
ワインレッドのような赤さで満足しています。
問題解決になったので悪い点は全くないです。
強いて言うなら
粉を扱うので
専用のハケがあれば
なお良かったと思います。
私は別商品に付属していた
ハケを使用していますが
お持ちでない方は
ハケ付きの微粉除去タイプも
あるので検討してください。
ミニケトル ★★★★
【Amazon限定ブランド】Easyworkz 細口 ケトル グースネック ステンレス製 コーヒー ティー ポット ハンド ドリップ 350ml ブラック
コーヒー1杯を抽出するように購入しました。
サイズ感、質感、扱いやすさ含めて大満足でした。
一般的な大きさのケトルと比べて
コーヒー粉へのアプローチがとてもしやすいです。
1杯のコーヒー粉に対して
お湯は200ml前後で足りるので
コンパクトなほどいいです。
この商品は350mlまでお湯が入るので
余分に入れてお湯の温度を保つにも十分な量が入ります。
コンパクトなため
コーヒー器具との距離も縮められますが
さらに「細口」なのでお湯の調整がしやすいです。
ただでさえ少ないお湯で抽出する必要があるので
細くお湯を垂らすことは重要なポイントです。
注湯量と抽出時間にも
アプローチがしやすいので
1つ持っていると
「自分のコーヒーの味」の
再現性が高まります。
このサイズには珍しく直火対応の商品です。
キャンプなどのアウトドアでも
使えたらと思っていたので
嬉しいポイントです。
ただ
この商品に限らず
このサイズは
火で取っ手が熱い、溶けた
などがよくあるので
基本は別途移し替えてが望ましいです。
パッケージにも記載されています。
キャンプ用の
小さなガスコンロと五徳を
組み合わせて
軍手で扱えば
可能性が十分にありそうで
使う日が楽しみです。
ケトルは蓋がしっかりしている商品が多いです。
しっかり閉じてしまうと
お湯を追加したくても
熱くて外せないので
蓋は被せる程度か蓋はしないがおすすめです。
羽ペン ガラスペン インク ★★★★
tegning ガラスペン インクセット 12色・ペン1本 グラデーション 筆ペン ペン がらすぺん ブルー ピンク 万年筆 手紙 便箋 イラスト 文房具 (グラデーションブルー)
ガラスペンと色々なインクを
試したくて購入しました。
見た目の美しさ、可愛さで大満足です。
インク内容は統一で
ガラスペンのデザインが複数から選べます。
私は青色が好きなので
「グラデーションブルー」にしました。
もう少し薄く鮮やかな
「グラデーションライトブルー」
もあって迷いました。
インクは外見では似たような色が多いので
色の名前が記載されているとよりいいですね。
実際に書いてみると
想像した色とは違ったものがあります。
インクの右下は黒色でした。
黒色は持っていなかったので助かりましたが
この容器から黒色には見えませんね(笑)。
その左がしっかりとした青色
その左がしっかりとした赤色でした。
ベースになる色が入っていたので安心しましたが
自分で分かるように並び替えました。
濃い色、澄んだ色、ラメが入った色など
バリエーションも豊富で楽しめる内容でした。
横向きで収納できるよう
インクにはすべて栓がされています。
開ける時に爪に入り込むというレビューがあったので
私はティッシュで掴んで栓を抜いています。
確かに付着するのでティッシュで開けるのをおすすめします。
使用後はまた栓をして収納できます。
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こちらは羽ペン＆ガラスペンです。
ガラスペンはシンプルな透明のデザインです。
羽ペンは都度インクに付けて書く万年筆タイプです。
羽ペンはいつか欲しいと思っていました。
身近に取り扱っている店舗もなく
万年筆は高価な為
なかなか手が出せませんでした。
この商品は
手頃な値段で万年筆を経験できますし
デザインが綺麗で魅力的でした。
イメージ写真通りの商品が届いて大満足です。
付属品として太さの異なる替え用のペン先
ペン立て、インクの空容器、手紙セットが付いています。
ペン立てはお洒落で雰囲気がより良くなります。
替えのペン先は正直使わないです。
標準装備されているもので十分です。
替えペン先はインクの伝わりが悪く
書きにくい印象です。
空のインク容器は
「自分好みのインクを入れて」
という意味合いかもしれませんが
黒色でいいので入れて欲しいです。
お試し感覚でいいので(笑)。
見た目が気に入ると
自然とペンを手に取って書こう
という気持ちになるので、大満足です。
今回購入した商品は以上です。
いかがでしたか？
何か気になった商品はありましたか？
以下は電化製品がメインとなったレビュー記事です。
是非、併せてご覧ください。
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